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リーダーと活動内容
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福井 達郎
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  福井 達郎


晴運雨音人(せいうんうおんびと)
-晴れの日は運動に励み、雨の日は音楽に親しむ人-
理事

~愛妻家ゴルファー~

2019年、伊藤礼子理事長のかねてからの構想「JJCに運動部を作る」に沿って「JJCゴルフ部」を立ち上げました。と言ってもJJCクラブメンバーで日頃、ゴルフをプレーしているのは私の知る限りでは伊藤誠理事と部長の私以外いません。二人で話し合い、JJCゴルフコンペティションを開催して、JJCゴルフ部の輪を拡げて行こうということにしました。
早速、11月12日(火曜日)に第1回のJJCゴルフ部コンペを多摩地域から比較的近い山梨県上野原市の「秋山カントリークラブ」で実施することに決めました。現実問題として土・日曜日はプレー費も高いだけでなく、既に予約で一杯です。平日にせざるを得ませんが、現役組は仕事があり、参加者は極めて限られます。そこで第1回目は伊藤誠JJC理事が野球を通して繋がりのあるグループに「JJCゴルフ部」創立を説明してコンペへの参加を呼びかけ、私がJJCコンサートやテニスを通して繋がりのあるグループで参加者を募りました。

ゴルフを楽しんでいるプレーヤーの皆さんは、それぞれグループを作ってプレーしています。その中でJJCゴルフ部のコンペに参加された方が次回も参加したい、参加しても良いと思って貰えるような運営を心掛ける積りです。

「人生の価値はどれほどの財産を得たかではない、何人のゴルフ仲間を得たかである」とはマスターズトーナメントで有名なオーガスタナショナルゴルフコースを造ったボビー・ジョーンズの名言ですが、JJCゴルフ部のゴルフコンペが切掛けになり、ゴルフの友と言える間柄が何人か生まれるまでJJCゴルフコンペが続くよう土台作りに努めたいと思います。



1941年北海道函館市生まれ。八王子市在住。40年間の会社勤めを2003年に退職。現在は趣味の運動(テニス、ゴルフ)と音楽(合唱)、他に地域のボランティア活動で動き廻っている。在職中は営業部門の仕事が長かった。人とのつながりを大切に、長期的な視野を心がけて「勤めている会社を自分が起業した会社の積り」をモットーに仕事をした。会社では事業部長、取締役、監査役を歴任。
退職後直ぐに、仲間と市民テニスクラブ「フレンドリーテニスクラブ(FTC)」を創設、その2年後、64歳で「多摩混声合唱団」に入団、唄い始める。2年前から充実人生クラブコンサートのステージでの合唱団の仲間と唄っている。テニスも合唱も素晴らしい仲間に恵まれる。今般、伊藤誠理事と「充実人生クラブ・ゴルフ部」を立ち上げた。ゴルフでも良い仲間に巡り合うことを期待している。


Welcome Message
2019年に年78歳になりました。一昨年から元気なうちに身辺を整理しようと思い始め、整理に時間のかかる実家(函館)の不動産を処分しました。実家のお墓(現在は甥に面倒を見て貰っている)の問題が未解決です。日頃の生活では、在職中に全く家庭を顧みなかった反省から、妻の気持ちに沿った日々を送る努力をしています。
そのような状況の中、今般、伊藤礼子理事長から充実人生クラブの理事就任打診がありました。クラブの理念や実際に活動する年代構成からもっと若い方が望ましいと固辞しましたが、理事長の熱意に押され、引き受けることにしました。微力ですがよろしくお願いいたします。
また、理事長から充実人生クラブに運動部がないので、なんとかしたいという話があり、伊藤誠理事と共に活動するという条件で、今般、ゴルフ部を立ち上げることにしました。
一度、かまどの火を落とした状態から、再度、火を付けることは容易ではありませんが、誠理事とともに何とかゴルフ部を軌道に載せたいと思います。

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